we opens unknown doors of brain.
VR教育・研修
プラットフォーム
VRを使った教育・研修が注目されています。労働力不足の昨今、従業員ひとり一人の生産性は非常に重要です。VR教育・研修は従業員本人が自発的に、ストレスがなく、生産性を高めることができます。私たちはこうした生産性を高めるプラットフォームとVRアプリを開発しています。
でも、まずはVRがどれくらい効果があるのか
見てみましょう。
VRを使った教育・研修は
従来と比較して効果4倍!
01
学習スピードは2倍
理解力、記憶力ともに従来の学習方法と比較して少なくとも2倍以上の効果が証明されています。理解力が2倍になり、記憶も2倍、習得スピードは少なくとも2倍以上の効果を得ています。人間の意識を利用した学習法です。
02
教えるコストは1/2
実は、学ぶ方よりも教える方が疲れるというのは有名な話。教えるまでの準備、生徒それぞれの不明点の対応、コミュニケーションなど、教える方のコストは非常に高くなっています。VRはこれらのコストを50%にする力を持っています。
なぜVRはすごいのか??
答えは「イメトレ」が上手になるから
私たちはイメトレを学生時代に教えてもらった経験がほとんどありません。とにかくやって覚えろ、手や体を動かせ。とがむしゃらにやってきたのではないでしょうか。そうやって学習を重ねてきた私たちが、急にアスリートのようにイメトレをできるわけがありません。イメトレができるようになるには、課程とゴールが明確にイメージできていなければなりません。VRはこのイメージを脳に植えつけられるのです。
ゴールまでの正解過程がイメージできるので
いつでも頭の中で練習が行える
環境に左右されず集中(没入)できるから
私たちは、いつもいつも多くの情報に触れあって生活しているため、意識が散漫になりがちです。授業中や研修中、目の前で教えてもらっていたとしても、SNSや色んなことが頭に浮かんできてしまいます。スマートウォッチなどウェアラブルデバイスの進化により、意識を邪魔するものはこれからより一層増えていくことでしょう。
しかしVRは空間自体を作るため外部情報をシャットアウトできます。この違いが集中力に大きく影響するのです。
環境に左右されず目の前に“没入”
高い集中力で学習をサポート
スマホを使ったEラーニングでいいのでは?
いえいえ、Eラーニングは学習格差を生むんです。
教育や研修で最も大変なのは、0→1です。教える方も学習する方もこの0→1に一番苦労しているのではないでしょうか。新しいことを始めたのはいいものの、分からなくてすぐやめてしまった経験のある方も少なくないかと思います。
この期間にEラーニングは功を奏しません。やる気がある人はEラーニングじゃなくても一人で伸びていきます。
VRは0→1が得意です。まったくの素人にVRを見せておくだけでかなり理解が深まります。すると学習者側は楽しくなるので継続していけるようになります。(教育者側との摩擦やストレスがなくなります)
できる人はどんどん前に進む一方で、やらない人は全然やらない
Eラーニングが生む学習格差
従来の教育・研修と何が違うのか?
従来型教育・研修の課題点
・教員、生徒ともに能力の差があり過ぎる
(不足分はお互いの熱量でカバー)
・人同士のフィーリングが影響する
・質問しやすい、しにくい環境の違い
・モチベーションまで管理する場合がある
VRプラットフォームは
スマホ・PCのサービスを超えます。
PCのプラットフォームは場所が限られていました。スマホは場所問題をクリアしましたが、集中力と習熟度に格差が生じました。VRは場所の問題を超え、学習の苦手な学習者を克服させ、教育・管理側とのストレスもなくしました。
VRプラットフォームは従来の教育・研修の問題を解決し
職場などの環境の改善も行います。
Services
VR学習・研修は様々な業務の生産性を向上させることができます。
対人向けの接客技術の向上や、工場・工事現場・物流など様々な業務の早期習熟のサポートを行います。
全国はもとより世界中への配信&管理を行うシステムをご利用いただき、生産性向上へ寄与します。
部署・業務別に配信
部署や業務別に配信先を分別。ステージ毎に業務を学習していく仕様で、段階的なスキルアップを狙った配信を行うことができます。
質問機能
学習者は疑問に思ったことを質問することができ、管理側は受け答えをVR端末上に配信。チャット形式でグループ内で共有されます。
自分のステータスを把握
学習者は自分のアカウントにログイン。ステージ分けされたコンテンツをひとつずつクリアして進んでいきます。
多言語機能
Googleの自動翻訳を搭載しているのであらゆる言語に対応。言葉の壁を越え業務習熟に向けた最短距離を進ことができます。
テスト機能
コンテンツ毎に小テスト、カテゴリー毎に大テストを設置。学習者の理解度を深めます。任意で設定された点数以上で次のステージに進めます。
解析機能
管理側は、学習者の学習頻度、ログイン、学習状況、テスト状況などを把握し、より精度の高い学習コンテンツの生成につなげることができます。